環境デザイン学科では「平成30年7月豪雨」の被災地に対する復興支援活動を行っています。この一環として、平成31年より西予市野村地区を対象とする「復興まちづくりデザインワークショップ」を市復興支援課・東京大学と共同実施しており、本学科学生もワークショップのファシリテーターとして復興支援に取り組んでいます。
今回のワークショップではこれまでのワークショップから策定された「のむら復興まちづくり計画」を踏まえて、肱川両岸に計画されている復興公園のパークデザインおよびマネジメントの具体的なあり方について検討しました。今後も具体的な整備計画を検討するためにワークショップを実施する予定です。

写真１：ワークショップの趣旨説明

写真２：ワークショップの様子