環境デザイン学科では平成30年7月豪雨で被災した西予市野村地区の復興活動に参画しています。現在、同地区の肱川河川敷では復興のシンボルとして復興公園(仮称)の整備が計画されています。その計画の一部である市民菜園予定地では、試行的にヒマワリやサツマイモの植栽が実施されており、去る10月16日に環境デザイン学科学生、野村高校生、野村保育園の園児・保護者、西予市復興支援課職員とともに春に植えたサツマイモの収穫を行いました。次々に掘り出される立派なサツマイモに参加者一同から歓喜の声が上がっていました。
写真:野村高校イモ掘り名人よりイモ掘りレクチャー
写真:学生と園児の共同作業によるイモ掘り