環境デザイン学科では、2回生後期のプロジェクト基礎演習、3回生前期のプロジェクト実践演習、そして3回生後期のプロジェクト応用演習と1年半をかけて具体的な地域や社会的課題を対象とする実地型PBL(Project based learning)に取り組んでいます。7月28日にプロジェクト実践演習の発表会が行われ、途中成果が発表されました。下記に各グループのテーマを掲載いたしますので、ご参照ください。
■ 「地域スープ」作りによる地域ブランディング(指導:羽鳥)
■ 「二十歳」を聞く、「二十歳」から学ぶ:二十歳のライフヒストリー(指導:渡邉)
■ ArcGISを用いた災害リスク評価(指導:ネトラ)
■ 近永地区再生プランの作成(指導:松村)
■ 肱川を対象とした平成30年西日本豪雨災害豪雨後のリスクマネジメントに関する研究(指導:二神)
■ 四国西予ジオパークに対する興味関心の向上を目的としたインスタグラム運営による内発的動機の誘発(指導:榊原)
■ 四国電力との高校生に向けたエネルギー授業(指導:入江)
■ 松山城眺望景観プロジェクト(指導:片岡)
■ 西条市における小水力発電の可能性 ー地元ステークホルダーが持つニーズからの考察ー(指導:李)
プロジェクト実践演習発表会の様子